君ゆえに


君ゆえに 忘れえぬ

その美しき横顔を

遠い過去の追憶と

霞む春の陽炎に酔う



君ゆえに 戯れる

艶やかなる輝きと

過ぎ去りし青春の

闇に漂う記憶の断片



君ゆえに 虚ろなまなざしに

迷える乙女の悲しさを

記憶の窓辺に佇みて

とわの彼方に想いは消えぬ 



君ゆえに 君ゆえに

忘るなかれ 追憶の

天に召されて華となり

白き花弁は恋の誘惑か

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by zou337 | 2013-02-28 22:46 | 作詩をしてみる--下手だけど | Comments(0)
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