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RC打ち放し外壁の保守管理

平成元年に完成した我がアトリエも25年経過して、コンクリート外壁の打ち放し仕上げも風雨に晒され全体に黒ずんできて 汚れが目立つようになった。

これまで アクアシールという撥水剤を購入して 数回自分で塗布してきたものの 近年は怠けてしまったので特に雨の日にの外観はずぶ濡れの様相で哀れに思えるようになった。

そんな思いから最近 通販で高圧洗浄機なるものを購入した。 塀を手始めに 表面の洗浄にとりかかった。
10mの細い延長ホースが付属しているので まあまあ取り回しには都合がよい。
この程度の長さのホースぐらい標準として付録であってあたりまえだと思うのだが
通販会社はわが社だけとアピールして まんまとそれに食いついてしまった。

水道圧40倍という謳い文句の高圧洗浄水は見事に コンクリート面の打ち放しの本来の質感に近づくもののさすがに 竣工時の時のような灰白の輝く滑らかな打ち放し仕上げというわけにはいかない。
とりわけパラペット付近 庇廻りの風化はざらざらしててなんとかしなければという気にもなる。

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周囲の洗濯物の干してあるか否か 確認しながら なるべく 雨天の日に 雨合羽を着込んで作業する。
二階部分から洗浄するのが真っ当ではあるが 手が届く一階部分からしたので 二階部分を洗浄したとき また一階部分の表面を洗わなければならない。
手持ちの二連アルミハシゴを掛けてはの作業は結構疲れる・・・・。 時々 跳ね返りの飛沫を浴びてしまう。
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他人に頼めば 人工の費用 足場の費用と馬鹿にならない金額となる。自分でせっせと根気よくすればよいだけの話だ。
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みるみるコンクリート表面がきれいになる様は 一種の快感でもある。掃除する喜びはこんなものかもしれない。
しかしながら つくづく思うのは 我が国における建物の設計で 軒を出すということは外壁の保護と防水の面で不可欠ではなかろうかと思う。
我がアトリエはコスト都合で四角い箱としたけれども 軒がない屋根デザインというのはあまり薦められない、できうる限り深い軒か庇を設けたほうが 建物の寿命 維持管理においては好ましい。
少しでも庇的なものがあれば外壁の劣化に対してはかなりの効果がある。下の写真のようにその差が理解できる。
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洗浄後 正面
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北側 背面
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いずれは 二階部分の外壁仕上げを左官仕上げか遮熱塗装かに替えてみたい。
コンクリート打ち放しの上に白い箱を乗せた様な外観になるが それがいいかどうか・・・・思案のしどころである。明るくなるという期待はもてるのは間違いないがデザイン上成功するかどうかは実際のところ少し不安もある。




まずは再度撥水剤を塗布・・・・知り合いの塗装会社の協力を得てさっそく一斗缶を手に入れることができた。
3/22 午前中の二時間で一階部分の躯体をローラーで塗り上げた。勢いで塀も・・・・。
試験的に放水してみれば見事に水滴となって跳ね返してくれる、しばらくこれで雨天の日もカラリとした外観となるに違いない。


















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by zou337 | 2014-03-20 08:33 | Comments(0)
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